みやけ歯科 歯科衛生士ブログ

大阪市都島区のみやけ歯科医院に勤めるスタッフが、歯のこと、衛生士のことなどを書き綴るブログです。

今回は、顕微鏡検査について書きます

みなさんは歯周病菌を見た事がありますかほとんどの方が見た事がないと思います

画像 097

みやけ歯科では、歯周病菌を顕微鏡で見る事ができます歯周病菌が口の中にいることによって、歯周病は通常の歯の掃除だけでは治りにくくなりますもし口の中に歯周病菌がいる場合は、歯周病菌を口の中からいなくする必要があります


もし悪い菌がいたら、治療開始です!!



2zai.jpg

治療方法は飲み薬と歯磨きをする時に使う液体のスプレー薬を使います簡単に自宅で出来るので、歯周病の患者さんや歯周病予防に使用していただいています


私の担当の患者さんも何人か使っている方がいますが、私だけでなく患者さんも歯肉の状態がすごく良くなったと実感していますある患者さんは血糖値が正常になったと言っていました歯周病は糖尿病も悪化させる事がわかってきたので、是非ともいろんな人に顕微鏡検査を受けてもらいたいですね

DH 多留
今回はPMTCについて紹介しますニコニコ。 横向き

PMTCとは...
rofessional  echanical ooth leaningの略で、歯科衛生士などの専門家による、特別な器具を使った歯面の清掃のことを言います。

→PMTC



毎日しっかりと歯を磨いていても、歯の表面にはバイオフィルム(細菌の膜)が形成されます汗とか
これは、歯ブラシだけでは取りにくいので、歯科医師、歯科衛生士などの専門家により除去してもらわなければなりません怖い(また、バイオフィルムついては後日説明しますね。)
細菌の膜を除去するのですから、もちろん虫歯や歯周病の予防にはとても効果的ですし、歯の表面もつるつるしてとても気持ち良いですよ歯の寿命も長くなりますニコッ♪

PMTCの効果は
○お口のリフレッシュ
○歯の輝きが増す
○虫歯、歯周病の予防
○歯を強くする(エナメル質の再石灰化を促します)

PMTCを行うには、歯石やステインなどの汚れを全て取り除いてからが前提になります。
痛みもなく、気持ちよくて途中で寝てしまいそうになる人もいらっしゃいます
美容院に定期的に行くように、定期的にお口の中を虫歯と歯周病の予防もかねてすっきりリフレッシュしてみませんか 

                                          
                                             DH 芳原イチゴ
最近では歯周病が全身に及ぼす影響が問題視される様になりました。
歯周病に罹患していると、歯周病菌や毒素が血管 血液の中に入り、全身をめぐって
さまざまな全身疾患のリスクが増します。
    喫    煙→喫煙者の歯周病の進行度合いは、非喫煙者の2〜7倍と言われています。
           罹患後も喫煙を続けていると歯周病治療しても治りが悪い事が立証されていま             す。
   糖 尿 病→糖尿病患者の歯周病発症率は、罹患していない人の2.4倍。
           全身の感染症を悪化させる。
           糖尿病の方は内科的なコントロールが上手く出来ないと、口腔内の改善も難しい
           面があります。
   循環器系→歯周病患者の心疾患による死亡率は罹患していない人の1.9倍、発作は2.8倍。
          歯周病の進行と心疾患の発症は比例する。
   低体重児出産(早産)→歯周病の毒素が体内の炎症物質を増加させて、早産になりやすい。
   手術後の感染症の発症率の増加
          口腔内が不潔な人は咽頭部にも細菌が多く繁殖し、全身麻酔の手術の際、
          挿管などにより気管感染し、肺炎を起こす率が大阪大学の統計で大幅に
          高まることがわかっています。

少し怖い内容だったかもしれませんが、歯周病と全身疾患の関係を書いてみました。
ひと昔前は「歯が悪くなっても死ぬ訳じゃないし・・・」と考えて方もいらっしゃった?と思います・・・。
でも、今は研究も進み以上のような結果もでています。 
口腔内を健康に保つことが身体の健康にもつながる事だと思います。
歯科の立場からも皆さんが身体的に快適に健康に過ごす事ができる様サポートしていきたいです!
                                                 DH 豊田
画像 089


みやけ歯科医院では、子供の患者さんの来院数もとても多く、
今から学校歯科検診がある時期というのもあって、ますます
子供さんの来院が増えるとおもいます

そこで、虫歯をつくらない為にも、大切なのはまず歯ブラシ
まだ、小さいお子さんは、自分では磨ききれない場所があります。
特に、1番初めに生えてくる大人の歯(第一大臼歯、6歳臼歯)は、
溝が深く複雑になっていま]
そして他の歯より低くなっているのと、生えたのに気づかないで、うっかり
不潔になりやすいのと、歯ブラシが届きにくいので、お母さんが子供を
ひざに寝かせて仕上げ磨きが必要です(8歳〜9歳頃まで)
その他にも、日頃から間食のダラダラ食いをやめ砂糖をとる回数を減らして
食べたら磨く習慣をつけましょう
そして虫歯予防として、歯医者さんでのフッ素塗布なども効果的です
そして歯科医院専売の100%キシリトールガム、ご自宅でのケア用のフッソジェルなども
大変有効です
子供の時から歯を大切にして「ムシ歯ゼロキッズ」→6480ムシバゼロを目指しましょう


DH 永岡
私たちみやけ歯科歯科衛生士は月に4回程、衛生士だけでのミーティングを行っています。それぞれの衛生士が日頃診た症例で、嬉しかったこと、気付いたこと、または困ったことなどを紹介、相談したり、患者さんにお渡しするパンフレットや院内で見ていただくポスターの作成をしたりしています
つい先日の衛生士ミーティングでは、歯肉マッサージについて勉強しました以前からみんな気にはなっていましたが、それは治療行為という事ではなく、どちらかというとリラクゼーションやスパの分類に入る事もあり今まで実際に行ったことはありませんでした。この間、デンタルショーで、歯肉マッサージ用のジェルの試供品をいただいてきたのでそれを使用して、またDVDをみて衛生士同士で実際に体験してみました
歯肉マッサージは、歯肉また粘膜の凝り、緊張をほぐしリラックスさせる効果があります体験してみて、とても気持ちよく口の中が爽快で軽くなったように感じましたまた、もっとしてほしいという気持ちになりました
歯肉マッサージについては、今後も勉強会を予定していますので、スキルアップして早く患者さんにメニューとして提供できるようになれたらいいなと思っています。とても気持ちがいいので楽しみにしていてくださいね                                                     

 DH萬谷